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皆様、税理士のわたなべです。

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生前?それとも死後?

毎年この時期の沖縄税理士あるあるなのですが、相続や贈与のご相談が増えます。 その理由は、ご相談者が旧盆の準備等でご先祖様を強く意識するからなのだろうと思います。 ご先祖様から受け継いだ土地をどのように次の世代にバトンタッチするか、お仏壇をどうするか、そして税金は?? しかし、実のところご相談者の想いは実にシンプル、「家族...

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セカンドオピニオン大歓迎!

すでに顧問税理士のサポートを受けている方であっても、新たな意見や分析が必要と感じた時は、お気軽に私たちにご相談ください。私たちはお客様一人一人の具体的な状況に合わせて、適切なアドバイスを提供します。信頼性のある第二の意見は、より明確で、より強力な決定を下すために重要と考えています。...

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税務調査の連絡があったら(6)

調査後の対応: 税務調査が終わった後も、調査結果や指摘事項については、確認し理解することが大切です。調査官が指摘した問題点や改善点、そしてその対処法について詳しく知ることで、将来の税務管理に生かすことができます。また、誤りや不備があった場合、それを正すための具体的な改善策を考え、速やかに実行しましょう。また、どうしても調査結果に納得できな...

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税務調査の連絡があったら(5)

調査期間: 当職は20年以上も税務調査に関わってきましたが、最近は調査期間長期化の傾向を感じます。その原因としては、課税庁側が租税法律主義(税は結果として国民の財産権を侵害するので、法律に従って課税する、という考え方)を年々強く意識するようになっていることが考えられます。正直、以前は調査を早めに終わらせるために「このへんでこんな感じで手打...

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税務調査の連絡があったら(4)

納税者の権利: 税務調査が怖いと感じるかもしれませんが、税務調査を受ける側にも権利があります。例えば、「調査の目的の説明を受ける権利」、「不明点を質問する権利」などがあります。そして調査官の指摘に異議がある場合には調査官に意見や反論をする必要があります。結果として調査結果に納得ができない場合には、税務署とは独立の機関である国税不服審判所に...

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税務調査の連絡があったら(3)

税理士の活用: 税務調査を受ける側にも専門的な知識が必要なため、不安があれば税理士に税務代理を依頼することを強くおすすめします。税理士は納税者であるあなたの権利を守り、税務調査を円滑に進行させる役割があることを覚えておいてください。また、税理士を代理人にすれば、原則として調査対応、調査官からの質問、連絡等は税理士にされることから、調査期間...

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税務調査の連絡があったら(2)

書類を整理する: 税務調査の前に、税務に関連する書類を整理し、準備します。具体的な準備資料については、税務署から税務調査の連絡があった時に調査官から伝えられます。準備する資料には税務とは関係のないプライベートなものなどが混在しないようにしましょう。これは税務調査を円滑に進ませるうえで大切なことです。...

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税務調査の連絡があったら(1)

パニックにならないこと: 税務調査は、あなたが何かを間違えたか、または脱税をしたと決めつけて実施するわけではありません。税務署は、納税者の公平性を確保するために、様々な企業や個人に対して法律に従って税務調査を実施します。ですので、冷静に対応することが大切です。...

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この夏「税務調査」が急増?

コロナで控え気味だった税務調査が今夏からいよいよ通常モードに戻るそうです。 税務調査ってなに?どのようなことを調べられるの?自分一人で対応するの?注意する点は?…等々、税理士渡辺の経験を踏まえてつぶやきます。  ...

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帰ってきました!

お仕事が増え(感謝です)、コロナが蔓延したりで、気が付けば3年半が過ぎました。 目先の業務に追われてしまい、HPでの発信も一時中断でしたが、本日より再開です。  ...

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