政府は建設業、農業等の深刻な人手不足対策として、来年度から対策を講ずるとの報道がありました。具体的には2019年4月に「特定技能評価試験(仮称)」制度を創設し、建設業、農業等に従事する外国人に対して、その試験に合格すれば就労資格を得ることができるというもの。
先日、当事務所の顧問先が人事系のセミナーに参加したところ、「返済不要の資金なので助成金を申請してみれば」と講師(某資格者で申請の代行を請け負うとのこと。)から熱心に勧められたそうです。
法人や個人事業主が新規事業、設備投資、あるいは一時的な資金繰りの都合で金融機関からの借入を検討することはよくあることで、大切な財務戦略の一つと言えるでしょう。
10月1日付けの日本経済新聞朝刊で、農林水産省が農家の収入が下落した場合、平均収入の8割台を補償する保険の制度設計を始めたとの報道がありました。
表題の「その会社名で本当に大丈夫ですか?」は、当職が法人設立に関する打合せの際にしばしばご依頼人に確認する事柄です。
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