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事務所について

事務所の特色

多くの税理士事務所において、税理士との接点は業務開始契約締結時と確定申告期間の前後のみ。日常業務は勿論、相談したいときも資格を持たない職員、事務員が対応しているようですが、

わたなべ税理士事務所は違います。

税理士本人が日常的な会話からお客様に降りかかるリスクを発見し、タイムリーに解決することこそが専門家の役割だと考えます。

原則断らない

病院が命を守るインフラであるとすれば、税理士事務所はご依頼者様とそのご家族のお金を守る重要なインフラです。どんな問題もこの事務所に頼めば大丈夫、わからないことをとりあえずここに聞いてみようと思っていただけるように日々努力しています。当事務所の拠点は沖縄北部ですが、県外での業務、ネットワークを通じた最新の専門的知識、技術を使って業務を遂行します。

■ 英語対応可。
■ 調査課所管法人(原則として資本金1億円以上の法人は、管轄が税務署ではなく国税局、国税事務所となります)に対する税務調査対応も企業内税理士として10年以上担当してきました。
■ 社会保険労務士、弁護士、会計士、行政書士等、他士業の方からのご相談も歓迎します。

原則として税理士本人が面談

ご希望に応じて当事務所、又はお客様の事業所、ご自宅等にて面談します。面談頻度は、状況に応じて柔軟に対応します。顧問契約があるお客様に関しては、年間面談スケジュールを事前にお渡しする等、直接お話しする機会を設けるための工夫をしています。

フットワーク重視

出来ることは事務所がお客様の代理人となって動きます。士業によくある「四の五の言うだけの対応」はしません。

ワンストップ

裁判、登記、測量、不動産鑑定等が必要になった場合は、わたなべ税理士事務所が窓口になり、責任をもって提携している弁護士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士等と業務を遂行します。

役所への不服申立代理も可能

例えば、当事務所で生前贈与のご相談(贈与税)をお引受して関連する手続きを進めるうちに、お客様に「農業委員会に農地転用の許可申請をしたが不許可になった…、納得がいかない」などの「困った…」が発生したとしましょう。

このようなときでも、当事務所の行政書士は、「特定行政書士」ですので、税理士としての税務署対応に加えてお客様の「困った…」を最後まで支えることができます。

また、特定行政書士であれば,「いざとなれば不服申立手続の代理業務をすることができる行政書士」として,役場に対し,許認可申請当初から一定のプレッシャー(許認可申請のたなざらし、役場の意味不明な前例主義、なれ合い、怠慢を許さない!)を与えることが期待できます。

業務行政書士特定行政書士
役場への申請手続
役場への不服申立代理×

仮に、不服申立(審査請求)をして負けてしまった場合でも、納得を得ることができる法律上の理由があれば、「困った…」から「次の方法を考えよう」への道にお客様と一緒に進むことが可能になります。

報酬は少し高めかもしれません

事務的な記帳代行だけでよい、確定申告書作成だけでよい、面談は資格を持たない事務員でよい、というお客様は他の税理士事務所にご依頼された方が安価に済むと思います。お客様にとって最善の方法を考えるために、まずは当事務所にご相談ください。

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